コラーゲンを摂ることでアトピー性皮膚炎のつらい症状を緩和できるとする説があります。
アトピー性皮膚炎は、IgE抗体が引き起こすアレルギー症状のひとつで、花粉症も同じIgE抗体が原因です。原因が同じでありながら、皮膚に症状が出るアトピーとなるのは、ひとつには皮膚が弱いからといわれています。
既にコラーゲンは白血球に作用して免疫機能を改善する働きがあるという研究結果が出ています。白血球が関係するアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状にコラーゲンの働きが効果を作用すると言われているのです。
コラーゲンの代謝を活発に行うためにもビタミンCを摂ることが大切です。ヒアルロン酸はコラーゲンをサポートする成分ですし、EPAは、エイコサペンタエン酸といって、青魚の脂肪に多い不飽和脂肪酸のことで体内で合成されないため、食品から摂る必要のある必須脂肪酸です。
必須脂肪酸は細胞組織の基本成分ですので、これが不足すると細胞組織は劣化してしまいます。
コラーゲンは骨と骨の間のクッション材として存在する軟骨の主成分のひとつ。
関節の動きをなめらかにし、スムーズな動作を可能にする働きを持っています。
コラーゲンは、軟骨の50%をしめており、関節痛の予防に適しています。
また、コアラーゲンは、体内を走る血管を構成している物質のひとつです。
その為、コラーゲンを補給すると、血管が強化されて、動脈硬化やそれに伴う生活習慣病の予防にもなります。